2022/12/10
商品である「信州の生姜しろっぷ」と「信州の生姜糖」のGTIN(JANコード)を設定完了させ、食品表示ラベルにそのバーコードを追加した。
店舗に委託販売を頼む場合、GTIN(JANコード)がないと取り扱ってもらえない場合があるということから、費用はかかるが設定することにした。
あと、食品表示ラベルにバーコードがあった方が、信用もしてもらえそうな気がした。
※GTIN(Global Trade Item Number):「どの事業者の、どの商品か」を表す国際標準の商品識別コード。
日本国内においては、JANコード(Japanese Article Number)、海外ではEANコード(Eurapean Article Number)と
呼ばれている商品識別コードの総称。
以下がGTIN設定までのフローで、急げば1週間くらいでできた。
1)GS1事業者コードを登録
※GS1:国際的な流通標準化を推進する機関
※GS1事業者コード:GTIN(JANコード等)やGLNなどを設定するために必要な、10桁、9桁、7桁の番号(コード)
はじめてのバーコードガイド GS1 Japan 引用
GS1事業者コードの登録申請料は年間売上高に応じて変わる。
私の場合は最も安いのだが、3年払いで27,500円を支払った。
2)GS1事業者コード登録通知書が届いたらGTIN(JAN)コードを設定し、合わせてバーコード画像生成もできる。
GTIN(JANコード)は、商品情報データベース「GS1 Japan Data Bank(GJDB)」で自動設定できる。
GJDBは「My GS1 Japan」から利用できる。
My GS1 Japanログインページ (GS1事業者コード登録通知書に記載されたログインIDとパスワード必要)
https://mygs1.gs1jp.org/